仲介手数料 定額サービスについて

「テイガク」は、
「マンション」と「新築建売住宅」を対象にした、
仲介手数料「定額」サービスです。
テイガクの仲介で、新居を購入される際の経費を抑えることができます。

仲介手数料 定額サービスについて

テイガク

本サービスでは、サービスの対象を、
・物件の種別;マンションと新築住宅
・エリア;千葉県内

       (場所によって対応できないエリアがあります。詳細は、お問合せ願います。)
・月間の対応件数(3件)

に限定して、仲介手数料を定額「35万円(税別)」で提供しています。

物件の種別

対象となる物件は、「マンション」「新築建売住宅」となります。
これらの物件は、一般的な中古物件に比べると、住宅の不具合の心配は少なく、不動産取引におけるリスクも少ないと言えます。

「マンション」

中古マンションの場合、築年数による経年劣化はありますので、全くリスクが無いという訳ではありません。しかしながら、通常のマンションの場合は、長期修繕計画で、定期的な修繕が行われています。

「新築建売住宅」

新築建売住宅に関しては、「住宅品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」により、柱や梁など住宅の構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分について、10年間の瑕疵担保責任が義務づけられます。
ですので、購入の際にも、安心感があります。

こういったリスクの少ない物件を対象にしています。

仲介手数料について

本サービスは、
 仲介手数料を定額35万円(税別)
で提供しています。

通常、不動産を購入する際には、仲介手数料という経費が発生します。
その金額は、宅建業法という法律で、
 上限
が決められています。

400万円を超える不動産の場合、上限は、
 「物件価格×3%+6万円+消費税」
となります。

例えば、3000万円の物件の場合は、
 3000万円×3%+6万円+消費税 = 105.6万円
となります。

不動産の購入時の仲介手数料の下限の定めはありませんが、通常は、上限の計算での設定となります。

ただ、昨今は、
 仲介手数料を定額
に設定する動きもでてきています。

というのも、仲介に関わる手間としては、
 対象物件の価格にかかわらず、ある程度は、一定の工数
となっているからです。
本サービスも、そういった考えのもと、仲介手数料を定額で提供しています。

※土地、中古戸建、事業用物件は、対象外となります。

定額にできる理由

下記理由により、仲介手数料を定額に設定しています。

・対象物件をマンションと新築建売住宅に限定することで、売買に関わる調査やリスクを抑えている。
・エリアを限定することで、物件案内などにかかる時間を軽減し、コストを抑えている。

・弊社は自宅を事務所として運営している為、間接コストを軽減して運営している。

ご利用時の注意点

・関心のある物件がありましたら、内見の段階で、お問合せをお願いします。
 物件の内見を他の不動産会社で行われて、売買契約を弊社で行うことは、トラブルの原因となりますので、ご遠慮いただいております。


・「新築建売住宅」については、弊社で仲介ができる物件と、仲介できない物件があります。
 物件の売主が直接販売しているような物件や、売主企業の関連会社が仲介を行っている場合など、弊社で仲介できないケースがありますので、予めご了承願います。


ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

仲介手数料 定額